魔法のりんご!一日1個のリンゴで肺の若返り効果を期待できる!

本日(2019/1/21)の、TBSテレビ「名医のTHE太鼓判【医師300人が本気で選んだ】食材総選挙」と言う番組で、「医師が選ぶ体にいい食材」と言う事で「りんご」が紹介されました。

世の中には数多くの健康食材があります。

番組では、2型糖尿病の予防、心筋梗塞の予防、そして肺の若返り効果などが紹介されました。

その中で「肺の若返り」について紹介しようと思います。

リンゴが肺を若返らせる!?

アンジャッシュの渡部さんの食レポは有名になりましたね。

美味しいものを紹介するだけではなく、医師が選んだ健康の効果を期待できる食材も紹介してくれて、リンゴの美味しい見分け方や、食材の調理方法なども紹介していました。

さて、りんごが体に良いと言われる理由は何でしょうか?

2月22日掲載の「Thoraxオンライン版」によると、現在あるいは過去に喫煙をしていても、果物や野菜をたくさん食べる人は慢性肺疾患になりにくいという研究結果があるんだとか。

特に、「りんご」「梨」「緑の葉物野菜」などが慢性閉塞性肺疾患(COPD)を予防するそうです。

今回の研究では、平均約13年間にわたり45~79歳のスウェーデン人男性、4万4,000人を追跡して研究データを取ったようです。

データの数値を分かりやすくまとめてみました。

喫煙歴あり・・・約3万人(全体の3分の2)

現喫煙者・・・約1万1,000人(全体の4分の1)

喫煙歴なし・・・約1万7,000人(全体の4割)

結果・・・追跡期間中(約13年間)に1,900人以上が慢性閉塞性肺疾患(COPD)を新たに発症した。

この数字だけを見ると、全体の4%の人が新たに発症したとの事である。

更に詳細なデータを見ると・・・、特定の果物や野菜を1日5皿以上食べていた人は、2皿のみの人と比べると慢性閉塞性肺疾患の発症リスクが35%低かったそうです。

特定の果物や野菜を食べる量が1皿増えるごとに、過去に喫煙していた人で発症リスクが4%軽減。

現喫煙者になると8%の発症リスク軽減になったそうです。

このデータから、研究の実施した人はこう述べています。

この研究は、食事でCOPDを予防できると証明するものではない。

「肺の健康に対する食生活の潜在的な影響を考慮し、特に喫煙を止められない喫煙者には、果物や野菜の適切な摂取を奨励すべきだ」

一部の果物や野菜に含まれる抗酸化物質が、COPD発症の中心的機序となる組織のストレスや炎症を軽減するために重要な働きをもつ可能性がある

慢性閉塞性肺疾患(COPD)って何?

大きく分けると「呼吸器の病気」です。

簡単に言おうとすると「気管支炎」や「肺気腫」などです。

タバコの煙など有害物質を長期に吸入する事で、肺に炎症性が生じ、主に中高年に多い生活習慣病とも言えます。

最大の原因は「喫煙」と言われており、喫煙者の15~20%が発症するようです。

40歳以上の人口の8.6%の患者が存在すると言われていますが、大多数が未診断のままで自覚症状はあっても自分の診断名は認識していないようです。

全体では、死亡原因の9位、男性では7位を占めている、命にも関わる症状です。

また、肺の中、気管支や肺胞などへの症状の変化は併存していると考えられており、これは治療によって元に戻ることはないと考えられる、大変怖い症状です。

喫煙と病気の関係性

専門的な用語で並べるともっとたくさんあるのですが、素人でも分かるように抜粋してまとめてみました。

これだけ読むと喫煙がどれだけ健康被害に影響が大きいかが分かりますよね。

私自身タバコは吸いません。

今でこそ分煙化が加速して非喫煙者にとっては助かっていますが、一昔前は分煙なんてものはほとんど存在していませんでした。

俗にいう副流煙ですかね。

非喫煙者であっても身近に喫煙者がいれば間違いなくタバコの有害物質は体内に入ってきていました。

私も診断を受けていないだけで、もしかしたら副流煙による慢性閉塞性肺疾患(COPD)を患っている可能性を感じてしまっています・・・。

正確に診断をしようとすると「スパイロメトリー」といわれる呼吸機能検査が必要だそうです。

治療によって元に戻ることはないと考えられているとすれば、上記の研究データを心の拠り所として、毎日の食生活の積み重ねから自分の体を自分の行動で守る策を考えるべきなのかなと思います。

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