あなたは映画館でポップコーンを食べる派ですか?映画館にポップコーンが定着した訳は?

あなたも1度は映画館に行ったことがあるのではないでしょうか?

「子供の頃に親に連れて行ってもらう映画館」、「学生の頃に恋人と二人で行く映画館」、「時間に余裕がありノンビリと時間が経過する事を満喫する映画館」、「親になり子供たちを連れて行く映画館」などなど。

映画館には人それぞれ、その時その時の感じ方や求めるものが異なるはずです。

しかし、日本全国どこの映画館にどんな時に行っても共通しているものがあります。

それは映画館の中で(上映中)食べる「ポップコーン」ですね。

皆さん、考えた事がありますか?

なぜ、これだけたくさんの映画館がある中で、どこも共通してポップコーンが売られているんだろうか?

今日はこれについての由来を紹介したいと思います。

アメリカから入ってきた映画、そしてポップコーン

もともと日本では「無声映画」という音が無い映像だけを楽しむ映画でした。

「音が無く映像だけを楽しむ」、要は館内に物音がなく静まり返った雰囲気の中で楽しんでいたので、映画館内で物を食べて音が出る事が嫌われていたのです。

それが1940年代中頃に、アメリカからトーキー映画が入ってきました。

トーキー映画とは現代のように音が入った映画の事です。

このトーキー映画になってから、ポップコーンを食べながら映画を観る文化が生まれました。

では、なぜポップコーンなのか?

その①

アメリカでは昔、せっかくお金を払って映画を観に来たのに内容がイマイチ楽しめなかった場合、映画スクリーンに向かってモノを投げつけていたのです。

そこで映画館が考えたのは、軽くて柔らかいポップコーンなら楽しめない時に投げられても傷ついたりけが人が出たりせずに済む、との事でした。

その②

軽くて柔らかいので、近くで食べてる人がいてもバリバリ・ボリボリ音が出にくいところも理由の一つのようです。音に配慮して、カップの入れ物も袋のようなものは使われていません。

そして映画館の事業主の視点から見るともう一つ。

ポップコーンは原材料も安く、温かく提供する作る機械などの面を考えても、コストを抑えて喜ばれるものとしてはちょうど良いものなので長年に渡って続いているものだとの事。

基本原則「映画館には食べ物の持ち込みは禁止」となっています。

それは、周りのお客さんへの音の配慮による目的と、映画館としての飲食物の物販収益としての2面からの目的のはずです。

約1時間~2時間の非日常を楽しめる映画館、全員が楽しめるように皆さんもマナーを守って行きましょう!

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