秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期になっている問題について、延期の原因と言われている、小室圭さんの母親の金銭トラブルについてまとめてみました。
「小室圭さんの母」と「その婚約者」
小室圭さんと秋篠宮家長女・眞子さまの間も婚約関係。
そして小室圭さんの母親と、金銭トラブルにある男性も、元婚約関係。
まずここで勘違いしやすいが、金銭トラブルは、あくまで小室圭さんの母親と、その母親と元婚約関係にあった男性の間である。
小室圭さんの母親と、その男性が婚約したのが2010年9月だそうです。
今から約8年前の事ですね。
それから2年間、婚約関係が続いていたそうです。
また、婚約関係になる2人の馴れ初めはと言うと、もともと小室圭さんの父親、要は小室圭さんの母親の旦那さん、と面識のある男性だったそうです。
小室圭さんの父親についての情報はネット上でもいろいろ出ていますが、ここでは確かな情報かどうか疑問も多いため、もう少し情報をまとめて改めて紹介しようと思います。
小室圭さんの父親は、圭さんが10歳の頃に亡くなっているようです。
それからは母親が女手一つで圭さんを育ててきましたが、そんな中、圭さんの事を考えて父親となる存在の人を求めて元婚約者へアプローチをしてきたようですね。
もともとの婚約に至った経緯が間違いの始まりか・・・
元婚約者は、圭さんの母親が圭さんの為に婚約を求めている事は承知していたようです。
亡くなった父親とも面識があり古くから付き合いがある中で、元婚約者さんの人助け的な決断で婚約をしたのでしょうが、それ自体を否定するつもりはありませんが、こうやって後になってトラブルになっている事を考えてしまうと、やっぱり婚約と言うもののあり方が間違いの始まりだったのではないだろうかと考えてしまう・・・。
約2年間、婚約関係が続いたそうですが、その間も同居する事もなく、男女の関係はほとんど?まったく?無かったかのようなコメントが出ていますね。これについては真偽は分かりません。
ですが、その間に徐々に小室家に対する資金の援助が始まりだしたそうです。
いろんな噂はあるようですが、女手一つで一人息子を育てる、学費の工面は大変だったのでしょう。
大学も名門大学ですし、海外への留学にも資金は必要なはずです。
そこに元婚約者へ援助を求め、またその婚約者も何の約束もせず(口約束で)援助を続けていたそうです。
ここにも二人の甘さがありますね。
婚約関係である以上、他人である
結婚をした後にでもお金のトラブルになることは十分にあるのですから、婚約関係、しかも子連れの再婚となれば尚更、金銭的なことにはしっかりと約束事をしていなかった事に問題があるでしょう。
ここで真偽は分かりませんがいろいろな報道があるのは・・・
「借用書などはない」
「返してもらうつもりはなかった」
「月々1万円ずつの返済しかできない」
「借りたのではなく贈与で援助してもらっていた」
などの情報が交錯しています。
何が真実なのかは今となっては当事者でも分からなくなっている事でしょう。
お互いの言い分が違ったり、あの時はこう言ったとか・・・。
そのすべての原因は「借用書」なる書面での約束事がない事じゃないでしょうか・・・。
よく言われたもんですね。
「金の切れ目は縁の切れ目」
この場合は反対ではありますが、とにかくお金というもので予想もしていなかったトラブルに陥るケースはしっかりと事前に策をしなければとんでもない事になるというケースだと思いました。