こんにちは~。
いよいよ野球シーズンが到来しますね~。
プロ野球のキャンプに始まり、オープン戦、本格的に始まりを告げるのは「春の甲子園」センバツ高校野球ではないでしょうか?
この大会が始まると一気にプロ野球も始まり、テレビ中継で野球を目にする機会が増えると思います。
その今年の「春の甲子園」選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が明日に迫りました!
第90回選抜高校野球大会 出場校36校
まずは、2018年1月26日に出場校が決定しましたので全出場校を紹介します!
地区 | 高校 | 都道府県 | 出場回数 |
北海道 | 駒大苫小牧 | 北海道 | 4年ぶり4回目 |
東北 | 花巻東 | 岩手 | 6年ぶり3回目 |
日大山形 | 山形 | 36年ぶり4回目 | |
聖光学院 | 福島 | 5年ぶり5回目 | |
関東 | 明秀日立 | 茨城 | 初出場 |
国学院栃木 | 栃木 | 18年ぶり4回目 | |
中央学院 | 千葉 | 初出場 | |
東海大相模 | 神奈川 | 7年ぶり10回目 | |
慶應 | 神奈川 | 9年ぶり9回目 | |
東京 | 日大三 | 東京 | 2年連続20回目 |
東海 | 静岡 | 静岡 | 2年連続17回目 |
東邦 | 愛知 | 2年ぶり29回目 | |
三重 | 三重 | 4年ぶり13回目 | |
北信越 | 富山商 | 富山 | 9年ぶり6回目 |
日本航空石川 | 石川 | 初出場 | |
星稜 | 石川 | 13年ぶり12回目 | |
近畿 | 近江 | 滋賀 | 3年ぶり5回目 |
彦根東 | 滋賀 | 9年ぶり4回目 | |
乙訓 | 京都 | 初出場 | |
大阪桐蔭 | 大阪 | 4年連続10回目 | |
智弁学園 | 奈良 | 3年連続12回目 | |
智弁和歌山 | 和歌山 | 4年ぶり12回目 | |
中国 | おかやま山陽 | 岡山 | 初出場 |
瀬戸内 | 広島 | 27年ぶり3回目 | |
下関国際 | 山口 | 初出場 | |
四国 | 英明 | 香川 | 3年ぶり2回目 |
松山聖陵 | 愛媛 | 初出場 | |
明徳義塾 | 高知 | 3年連続18回目 | |
高知 | 高知 | 5年ぶり18回目 | |
九州 | 東筑 | 福岡 | 20年ぶり3回目 |
創成館 | 長崎 | 4年ぶり3回目 | |
富島 | 宮崎 | 初出場 | |
延岡学園 | 宮崎 | 12年ぶり3回目 | |
21世紀枠 | |||
東北 | 由利工 | 秋田 | 初出場 |
近畿 | 膳所 | 滋賀 | 59年ぶり4回目 |
九州 | 伊万里 | 佐賀 | 初出場 |
大会概要
・2018年3月23日から12日間開催
・出場校36校(一般枠:33、21世紀枠:3)
・開会式司会 成松海悠(熊本:熊本一)
広瀬久実(山梨:山梨学院)
・入場行進曲 「今ありて」(大会歌)
・国家独唱 冨永春菜(茨城:水戸三)
・閉会式司会 木村太飛(青森:北斗)
・今大会から延長戦でのタイブレーク方式が導入。1回戦から準決勝まで。
延長13回に入ったら、「無死ランナー1塁2塁」とし、打順は前イニングからの継続とする。
なお、決勝戦に限ってはタイブレークを採用せず延長15回終了時に同点の場合は引分とし、
翌日以降に再試合とするが、その試合で延長13回に入った場合はタイブレーク方式を適用
する。
注目の優勝候補は? 筆頭は大阪桐蔭か!?
組み合わせ抽選会の前日(3/15)、出場36校の主将による「キャプテントーク」が大阪市内で行われ、優勝候補のアンケートが集められた。
同じ出場校のキャプテン同士で投票する中、ダントツの16票を集めたのは大阪桐蔭高校だった。
やはり同じ高校生でも、特に今年の大阪桐蔭は別格とみているのだろう。
噂では、今年の「夏の甲子園」大会は100回記念大会で一大イベントとなる予定だ。
その一世一代のイベント大会に向けて、全国各地の高校が優勝を狙ったチーム作りを計画してきていたのだ。
と言うのも、やはり優勝を狙うためには選手層のレベルの高さが必要不可欠だ!
2018年の「夏の甲子園」が100回記念大会になる、事を見越して、2年前の野球部への選手集めを真剣に取り組んできたのだ。
その中で、やはり現代の超高校級野球部である大阪桐蔭に人気も集まり選手が集まってきたと言う。
現段階では、約6名がドラフト候補選手とまで言われているほどの選手層なのだ!!!