3月1日放送の【爆報!THEフライデー】に元横浜ベイスターズ選手・下園辰哉さんが出演されます。
下園さんは2017年にベイスターズを退団し、第二の人生として「馬」を主にしたお店をプロデュースしています。
馬肉専門店「桜馬」や、馬皮専門店「SILOKU」を横浜市の中心部にお店を開店しています。
お店の場所や評判はどうなのでしょうか?
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野球選手としての「下園辰哉」
下園選手は現役時代から、ベイスターズ選手の中でもトップクラスのイケメンとして女性からも人気があった選手でした。
どうですか??
パッと見たら、ジャニーズの野球大会に出てきてもおかしくなさそうなビジュアルだと思いません?
選手としてもビジュアルとしても人気があった選手なんです。
下園選手のプロフィールも紹介しておきましょう。
【名前】下園辰哉(しもぞのたつや)
【生年月日】1984年11月22日(2019年2月現在・34歳)
【出身地】宮崎県
【身長・体重】179cm・81kg
【ポジション】外野手
【投打】左投げ左打ち
【ドラフト】2006年 大学生・社会人ドラフト4位
【背番号】50
【球歴】宮崎日本大学高校⇒九州国際大学⇒横浜ベイスターズ
【プロ通算成績】656試合出場1419打数373安打16本塁打.263打率
【契約金】5500万円
【最高年俸】推定3700万円(2012年)
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ざっと見るとこのような選手でしたね。
プロ野球の世界で実働11年は素晴らしいと思います。
今でこそプロ野球選手の「選手年金」制度は破綻してしまい、特に評価はありませんが、プロ野球選手って10年以上の選手生活を継続すると表彰のようなものがあるんですよ。
昔であれば「選手年金」制度があって、最低10年の継続者が年金をもらえる制度があったんです。
今は、破綻してしまいその制度はなくなってしまいましたが・・・。
そういう意味でも、この下園選手は、プロ野球の世界でも一定の成功した人種になるんじゃないでしょうか。
馬肉専門店「桜馬」の場所は?評判は?
プロ野球の世界で成功を収めた下園さんが、2017年シーズン限りで現役生活引退を決意し、新たな道を進みだしたそうです。
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当初は、11年間横浜ベイスターズ一筋で頑張った功労者ですので、球団から職員としての誘いもあったと言っていますね。
ですが下園さん自身が野球とは違う道を選択して、馬肉や馬油などを取り扱う「株式会社ディアラ」にお世話になることを決めたそうです。
おそらく、野球選手によくありがちな、現役時代に知人を介したりしながらいろいろな会社の社長さんやお偉いさんたちと一緒に食事をしたりお酒を飲みに行ったりする中に、この会社の社長さんがいたのではないかと想像します。
下園さん自身にとっても、またこのディアラの社長さんにとっても、お互いにニーズがマッチしたのではないでしょうか?
下園さんは、幼いころから野球一筋で生きてきており、おそらく勉強もそこまでしていないし、バイトなどもほとんどしたことがないままに30歳を越えてきています。
そして野球の現役生活を引退するとなると、何をすれば良いのか分からない、どうやってお金を稼いで生活をしていけば良いのか分からない状況だったと思います。
反対にディアラの社長さんは、横浜を拠点にお店を運営するような会社の社長さん。
何よりも知名度や人気を集めたいわけですよね。
周辺には似たようなお店や商品がたくさん並んでいる中で、どうやって自社のお店や商品を認知してもらうのか?人気を集めるのか?
普通はそれは「広告」と言う手法で戦略を立てますね。
そこに「元プロ野球選手」、しかも地元の横浜ベイスターズで成功を収めた人気選手となれば会社の戦略としては最高の戦力ですよね。
下園選手を雇う事により、または「下園プロデュース」と謳う事によりメディアも取り上げてくれるし、ベイスターズファンも知ってくれる、そんな両者の想いが見事に一致したのでしょう。
そんな経緯を勝手に想像してみました。
さてさて、話は戻って馬肉専門店「桜馬」はどこにあるのでしょうか?
上のマップに印のある場所が「桜馬」のお店の場所です。
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見てもらえば分かる通り、ベイスターズの拠点である「横浜スタジアム」からも近いですね。
これなら、横浜スタジアムでプロ野球の試合を観戦した帰りに食事によるお客さんが来れる距離でしょうね。
もしくは、試合が終わった後に選手や関係者の人たちが立ち寄ることもできるのではないでしょうか。
そんな事が実現すれば、ディアラ社からすれば最高のシナリオですね。
お店の外観はと言うと・・・
とてもオシャレな外観だと思います。
決して店構えが大きくは感じませんが、この小道を進んでいくところなど、逆にお忍びの店としても雰囲気が漂ってきますね。
肝心の料理は・・・
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写真で見てるだけでもよだれが出て来そうなお肉ですね。笑
そしてそして、お店の評判はと言うと・・・
今日は1人で再訪。電話で1人だとコース頼まなくてもいいですか?と確認。アラカルトのみで。お通しに横浜野菜出た。ユッケ、馬刺し、ハラミ炙り焼き(馬だよ、安いよ)頼んだ。馬刺しのヒレ、四角く切ってあったが柔らかくて美味しかったハラミも馬だと1500円位で野菜焼きもついて美味しかった。オーブン初日より日本酒メニュー増えてた。福島のスパークリング日本酒しゅわりんもヤバい。飲み過ぎちゃう。
ずっとお伺いしたかったお店です。
前菜から心を掴まれ、
馬刺し、ユッケとこれまた美味しい!
一品もいけるかも?と思い、ソーセージ盛り合わせとだし巻き玉子を追加。
そうしたら…鍋のお肉の量!
しかも食べ放題とのこと。
サービスし過ぎですよ。
強いて言えば…一品の種類がもう少しあれば、頻回に通えるのかな?ということだけです。
店員さんとお話させていただきましたが、とても楽しく、素敵な時間を過ごせました。
本当にありがとうございます。
また近いうちにお伺いしたいと思います。
まだ開店したばかりですのでそこまで評判がたくさんありませんでしたが、とても評判が良いコメントがありますね。
地方に行かない限り、馬肉の専門店ってそんなに多くは無いと思いますので、馬肉が好きな人には最高のお店なんじゃないでしょうか。
下園辰哉の第二の人生は成功できるか?
ここ最近は、テレビの番組やらネットニュースやらでも、プロ野球選手の引退後の人生について追いかけている事が多く見られます。
野球をやめてからとても苦しんでいたり、人生がうまくいっていなかったり・・・。
まあ番組ですので、視聴者の情を買うような作りに仕上げたり、そういう題材の人を探したりしている部分もあるとは思いますが、とにかくプロ野球選手のセカンドキャリアが大変そうな感覚を持ってしまいます。
下園さんはまだ現役を引退して1年と少ししか経っていません。
第二の人生と言うのは、本当の意味ではこれからが勝負なんだと思います。
プロ野球の世界で成功を収める事ができた下園選手ですから、きっと第二の人生でも成功を収めてくれると願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。